人気上位の花火大会、「隅田川花火大会」が4年ぶりに開催されます。
開催は7月29日(土)の午後7:00~午後8:30です。
最後、2019年に開催した同規模のおよそ2万発の花火を打ち上げる予定だということです。
ここでは有料観覧席のチケットのことや穴場スポットを記事にまとめてみました。
・隅田川花火大会2023の有料観覧席の予約はいつから?
・隅田川花火大会2023の有料観覧席について概要
・隅田川花火大会2023の有料観覧席チケットの購入方法
・隅田川花火大会2023の穴場スポット6選
・まとめ
クリックできる目次
隅田川花火大会2023の有料観覧席の予約はいつから?
有料観覧席の予約はいつから?
隅田川花火大会2023チケット有料観覧席の抽選申込は公式サイトでも、まだ発表されていません。
4年前に開催された2019年はハガキでの申し込みでした。
市民協賛者の募集は、2023年5月16日(火)消印有効となっています。
当選の方には、2023年6月23日(金)までに振り込み方法のご案内が通知されます。
落選の方には、通知はないそうです。
すでに募集は終了したので、あとは当落を待つのみですね。
はがき申込締切日:令和5年5月16日(火)
WEB申込開始日:令和5年5月8日(月) 10時
隅田川花火大会2023の打ち上げ場所は?
<打ち上げ場所>
第一会場:桜橋下流〜言問橋上流
第二会場:駒形橋下流〜厩橋上流
隅田川花火大会2023の有料観覧席について概要
隅田川花火大会2023チケット有料観覧席の値段はいくら?
会場 | 観覧会場 | 席種 | 金額 | 人数 | 申込方法 |
①墨田区側隅田公園そよ風広場 | 第一会場(墨田区側) | パイプ椅子 | 6,000円 | 1名 | はがき |
②墨田区側両国新水テラス | 第二会場(墨田区側) | パイプ椅子 | 6,000円 | 1名 | WEB(先着) |
③台東リバーサイドスポーツセンター野球場(団体席) | 第一会場(台東区側) | ビニールシート | 80,000円 | 22名 | はがき |
④台東リバーサイドスポーツセンター野球場 | 第一会場(台東区側) | ビニールシート | 20,000円 | 5名 | はがき |
⑤台東リバーサイドスポーツセンター少年野球場 | 第一会場(台東区側) | ビニールシート | 20,000円 | 5名 | WEB(先着) |
隅田川花火大会2023有料観覧席チケットの購入方法
はがきに必要事項(以下の項目)を記入
1.希望会場→①〜⑤のうち一箇所にのみ
2.協賛口数→会場①・②を希望する場合のみ記入。最大4口まで。
・会場③・④・⑤は1口のみの申し込みとなるため口数の記入は不要。
3.代表者の氏名、郵便番号、電話番号
宛先
〒110-8615
東京都台東区東上野4丁目5番6号 台東区役所観光課内
①・③・④→はがきでの抽選
②・⑤ →WEBでの先着順
隅田川花火大会2023穴場スポット6選
①水道街道向島5丁目バス停周辺
なんと!第一会場・第二会場の両方のキレイな花火が見れちゃいます。
また当日の夕方以降は歩行者解除区域ができるので、おすすめのスポットです。
②銅像掘公園
隅田川花火を間近でゆっくりと見ることができます。
近くに高い建物がないので、「建物が邪魔して見れない」という心配もいらないです。
間近で堪能できるので、迫力のある音と花火を見たい方におすすめです。
③タワーホール船掘の展望塔
少し会場から少し遠くて小さめですが、第一会場・第二会場の両方の花火を見ることができます。
この展望台はなんと!入場料金が無料です!
全体的に花火をゆっくり見れるところが無料はうれしいポイントですね。
地元の人にしか知られていない穴場だそうです。
④東京スカイツリーの展望デッキ
東京の夜景と花火、両方が楽しめる絶景のおすすめスポットです。
こちらは展望台とスカイツリーテラスがセットになったプランなど抽選で申し込みがあります。
2019年は5月下旬ごろから受付が始まったので今年も同じくらいなのではないかと推定されます。
⑤汐入公園
会場から少し離れますが、東京スカイツリーと隅田川、花火が一緒にキレイに見れる場所です。
汐入公園の芝生にレジャーシートなどを敷いてゆっくり花火を楽しめるおすすめスポットです。
早めに場所取りをしておいた方がいいかもしれないです。
⑥コモディイイダ東向島店(屋上駐車場)
コモディイイダ東向島店の屋上駐車場から隅田川花火大会を見るのもおすすめのスポットです。
先着300名程に屋上駐車場を開放してくれます!
ただし前日までにポイントカードなどを作る条件があるのでお忘れなく。
地元の人のも嬉しい穴場スポットです。
まとめ
隅田川花火大会2023の有料観覧席のチケット情報や穴場スポットを紹介してきました。
開催最後の2019年は、4月中旬〜5月中旬に応募開始でしたので、もう間も無くではないかと推定されます。
東京の景色と花火、両方楽しめるのも魅力的ですね♪
当日は混雑が予想されるので、少し早めの行動をしてケガなく楽しんでくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。