土浦全国花火競技大会は、日本三大花火大会の一つとして言われるほど大人気の花火大会です。
開催は2023年11月4日(土)に決定しました。
開催時間は17:30からでなんと打ち上げ時間は約2時間30分、打ち上げ数は20000発!
とても大きな花火大会ということがわかりますね。
そこで今回は土浦全国花火競技大会2023の混雑状況や穴場スポット、屋台や駐車場情報について記事にしました。
・土浦全国花火競技大会2023の混雑状況は?
・土浦全国花火競技大会2023の穴場スポット5選
・土浦全国花火競技大会2023の屋台情報
・土浦全国花火競技大会2023の駐車場について
クリックできる目次
土浦全国花火大会2023の混雑状況は?
土浦全国花火競技大会は例年75万人ほどの観客数が来場する花火大会です。
会場から最寄駅の土浦駅は夕方16時〜17時頃をピークに大混雑します。
時間に余裕も持って早めに現地に到着することをおすすめします。
またなるべくは公共交通を使うと、渋滞は避けられると思います。
土浦全国花火競技大会2023の穴場スポット5選
①国民宿舎水郷
打ち上げ会場からは離れますが、車を利用する方は渋滞を避けられます。
遠くても花火は綺麗に見えるので地元の方も多く集まるスポットです。
〒300-0835 茨城県土浦市大岩田255
②アジュール土浦付近の空き地
打ち上げ会場から少し離れていますが、周りに高い建物がないので綺麗に花火が見れます。
芝生の河川敷のような場所があるのでレジャーシートがあってもいいですね!
土浦駅から徒歩で行ける距離なので地元の方にもおすすめです。
近くにコンビニや公園があるのでトイレの心配もいりません。
③イオンモール土浦横の6号バイパス下
打ち上げ会場がイオンモールからすぐ近くなので迫力ある花火が見れる穴場スポットです。
花火大会当日は、イオンモールは休業のため立入禁止です。
駐車場の出入りもできませんのでご注意を。
国道6号線バイパス下は無料で花火が見れるスポットと人気なので混雑すると予想されます。
④上高津貝塚ふるさと歴史広場
打ち上げ会場から比較的近く、約5haの開いた敷地から花火が綺麗に見れます。
芝生広場があるので、ゆっくりくつろいで花火鑑賞ができます。
当日は約100台駐車可能な、無料駐車場が臨時でありますので直接車で向かっても良さそうですね。
施設内にはトイレもあります。
〒300-0811 茨城県土浦市上高津1843
⑤筑波山のつつじヶ丘駐車場
筑波山から花火鑑賞ができます。
打ち上げ会場から遠いですが花火と夜景、両方が楽しめる穴場スポットです。
混雑を避けたい方にもおすすめです。
土浦全国花火競技大会2023の屋台情報
土浦全国花火競技大会2023年の屋台情報はまだ出ていませんが、2022年は有料観覧席エリアで飲食の販売は行われていませんでした。
ただし、有料観覧席エリア以外では路面での屋台出店は規制されないので、例年通り屋台が出店されるのではないか推定されます。
桜川河川敷沿いにずらりと屋台や露店が並んでいます。
たこ焼きや焼きそば、チュコバナナやりんご飴など定番メニューはたくさん揃っています。
その中でも”鮎の塩焼き”匂いに誘われるとおすすめの人気メニューだそうです。
想像するだけでヨダレが..
早いお店ですと、お昼過ぎごろから開いているので早めに到着して屋台を楽しむのもいいですね♪
土浦全国花火競技大会2023の駐車場について
会場周辺に臨時の無料駐車場と有料駐車場合わせて約4300台分駐車できるスペースがあります。
・無料駐車場
①霧ヶ浦総合公園駐車場(約600台)
②茨城県土浦合同庁舎前駐車場(約200台)
③上高津貝塚ふるさと歴史の広場(約100台)
・有料駐車場(1台1000円)
①土浦駅東駐車場(約1,200台)
②土浦駅西駐車場(約470台)
③土浦一中校庭(約300台)
④下高津小(約100台)
⑤土浦保健センター駐車場(約100台)
この他にも臨時駐車場がありますので事前にチェックしてみてください。
ただし、事前予約はできないようです。
当日は混雑が予想されるので早めの行動すると安心ですね。
まとめ
土浦全国花火競技大会2023の混雑状況や穴場スポット、屋台や駐車場について紹介しました。
例年約75万人の観客を魅了する、一度は見てほしい花火大会の一つです。
有料席以外にも無料で楽しめるスポットもあります。
家族や友達、恋人などと計画を立ててみてください。
調べる時間もワクワクして楽しいですよね♪
開催が11月ということもあり、夜は気温が下がるので羽織るものを持参するのがよさそうですね。
体調管理に気をつけて花火大会を楽しんでください!