4年連続14回目のセンバツ出場となる名門である大阪桐蔭の最強の左腕のエース前田悠伍選手の進路が気になって仕方ないですよね。
大阪桐蔭（大阪）は、準々決勝で東海大菅生（東京）を破り、2年連続のベスト4進出を決めましたね。
春のセンバツでも前田悠伍選手は、自己最速となる147キロもマークしました。
1失点、無四球、11奪三振と見事に完投勝利を成し遂げましたね。
そして、U-18にも選ばれノリに乗っていますね。
すでに中学1年生の時に世界一になっているだけに海外に進むのかそれともプロか大学かどこに進んでいくのか気になるところですよね。
最速148キロの速球やキレのあるチェンジアップなど多彩な技巧派投手である前田優伍選手の経歴やドラフトでどの球団にリストアップされているのかも気になるところですよね。
そこで今回は大阪桐蔭の絶対的エースである前田優伍選手についてこのように記事をまとめてみました。
- 前田悠伍選手(大阪桐蔭)の進路は海外かプロか大学か?
- 前田悠伍選手(大阪桐蔭)のドラフト候補球団は？評価も
- 前田悠伍選手(大阪桐蔭)のプロフィールや経歴まとめ
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前田悠伍選手(大阪桐蔭)の進路は海外かプロか大学か?
絶対的エースである前田悠伍選手(大阪桐蔭)の進路について気になりますよね。
すでに世界一を経験しているので、海外に行くのでは？など噂がありますが実際はどのように前田悠伍選手は考えているのでしょうか。
前田悠伍選手は、結論から言いますとプロの世界に行く可能性が高いと思われます。
大阪桐蔭高校へ進学したのもプロを目指すために進学先として選んでいます。
そして、ご本人の意思として迷うことなくはっきりとこのようにコメントしています。
「絶対にドラフト1位でプロに行く。強く意識しています」
引用：日刊スポーツ
身近にいる先輩の松尾汐恩捕手がDeNAにドラフト1位指名されたことにより前田悠伍選手も今まで以上に自分も1位でという意識が強くなったそうです。
1年は短いので1日も無駄にすることなく春・夏と自分の投球で結果を残してドラフトに向かうことを心に決めていたようです。
このことから前田悠伍選手の意思は強く、ほぼ間違いなくプロの世界に進むであろうと考えられます。
ぜひ望み通りのドラフト1位でプロの世界へ進んで欲しいですね。
前田悠伍選手(大阪桐蔭)のドラフト候補球団は？評価も
阪神タイガース
阪神タイガースは「甲子園のスター」や「関西出身」を1位で指名する傾向がありますよね。
編成部門トップである嶌村聡球団本部長が直接視察に訪れていますし、畑山俊二アマ統括スカウトや担当の渡辺亮スカウトとともにネット裏から前田悠伍選手へ熱視線を送っています。
前田悠伍選手は、滋賀県長浜市出身ですしピッタリと当てはまるので阪神タイガースが1位指名してくるのではないかと思います。
スポニチでも前田悠伍選手をドラフト候補にリストアップというニュースが出ていましたよね。
阪神が来秋ドラフト1位候補として、大阪桐蔭・前田悠伍投手（2年）をリストアップしていることが26日、分かった。1メートル80、78キロの投手らしい体格から最速148キロの直球を投じ、まとまったフォーム、安定した制球力、多彩な変化球も兼ね備えて完成度はアマチュア球界随一。地元・関西出身の「金の卵」獲得を見据え、密着マークしていく。
引用：スポニチ
他球団の評価
前田悠伍選手は、阪神タイガースだけでなく他の球団からも注目を集めています。
巨人の水野スカウト部長は、「上位候補になってくる」とコメントされています。
西武の渡辺ＧＭは、「ボールのキレで勝負するタイプ。追いかけていくことになる」などと発言されていますね。
その他にも結果を残すのはもちろん調子が悪い中でも悪いなりに試合を作っていけるところなどを評価している球団も多かったようです。
どの球団も前田悠伍選手のことは気になるようですし、目が離せない印象のコメントばかりでしたね。
春・夏の活躍でさらにドラフト候補球団が増えるのではないでしょうか。
前田悠伍選手の活躍が楽しみで仕方ないですね。
前田悠伍選手(大阪桐蔭)のプロフィールや経歴まとめ
前田悠伍選手のプロフィール
名前：前田悠伍（まえだゆうご）
生年月日：2005年8月4日
出身地：滋賀県
身長：180cm
体重：80kg
前田悠伍選手の経歴
前田悠伍選手の出身小学校は、滋賀県長浜市立古保利小学校で高月野球スポーツ少年団で小学2年生の頃から野球を始めました。
小学生6年生の時には、オリックスJr.でプレーされていました。
前田悠伍選手の出身中学校は、長浜市立高月中学校で湖北ボーイズに所属していて中学生1年生の時にカル・リブケン12歳以下世界少年野球に日本代表として出場し、優勝して世界一に輝きました。
中学生3年生の時には、滋賀県選抜でプレーされました。
そして、大阪桐蔭高校では1年生の秋からベンチ入りをして、先発・救援として活躍をして近畿大会さらに明治神宮大会優勝に貢献されています。
2年生の春のセンバツでは4年ぶりの優勝をし、前田悠伍選手は高校日本代表一次候補に2年生では唯一の選出となりました。
2年生の夏には、甲子園８強となり2年生時の秋には主将として府大会・近畿大会・明治神宮大会の優勝に貢献してきました。
オリックスジュニアの倍率はかなり狭き門とされています。
そんな狭き門に通り、世界一もすでに経験している前田悠伍選手です。
春のセンバツの初戦では、前田悠伍選手の直球が走らず球数を要したましたね。
しかし、14三振を奪う力投でしたし危なげない投球を見せてくれましたね。
兎にも角にも初戦勝ちとったので、これから勢いに乗って目指せ優勝ですね！
これからさらに活躍すること間違い無いでしょう。
前田悠伍選手(大阪桐蔭)についてのまとめ
前田悠伍選手の進路は、まだ決まってはいないものの本人はプロへ進む気持ちが強いようです。
ドラフト候補に関しては、阪神がリストアップしている可能性が高いことがわかりましたね。
2022年は、前田悠伍選手は完璧な状態ではない中でもかなり球団からの評価は良かったので春・夏のセンバツでの活躍によってはかなりの球団からドラフト候補としてあげられるのではないでしょうか。
経歴もすでに世界一に大きく貢献していたりと中学生の頃から活躍していることがわかりましたね。
前田悠伍選手の身長は、180cmありますしこれから身体を作っていけばかなりバランスの良い選手になること間違いなしですよね。
将来プロ野球選手として活躍してメジャーへ行く可能性も高いのではないでしょうか。
前田悠伍選手の今後が楽しみですし、引き続き応援していきたいですね。
