清原勝児選手は、元プロ野球選手の清原和博さんの次男で5年ぶりで10回目の出場となる慶應義塾高校の野球部の部員としてセンバツに出場されることで話題となっています。
センバツの大会前の練習試合では、第1打席で本塁打と活躍を見せていますね。
清原勝児選手の父である元プロ野球選手の清原和博さんは、とても大きくがっしりとしているイメージが強いですよね。
しかし、清原勝児選手は小柄なイメージですよね?
そこで今回は清原勝児選手についてこのように記事をまとめてみました。
- 清原勝児(慶応)の身長や体重は?経歴も
- 清原勝児(慶応)の兄も野球経験者で父は清原和博と野球エリート家族
清原勝児(慶応)の身長や体重は?経歴も
慶應義塾高校の清原勝児選手は、身長は173cmで体重が82kgとなっています。
身長は、そこまで高く無いですが体重は82kgとガッシリしているイメージですね。
ちなみに、父である清原和博さんの身長は188cmで、兄の正吾さんは186cmと高身長であることよりまだ高校生なのでこれから最後の成長期でグイッと伸びる可能性も捨て切れないのでは無いでしょうか?
身長はまだ父親にも兄にも追いつけませんが、力強い打者として活躍されています。
清原勝児選手は、5歳から名門チームであるオール麻布に所属しエースでピッチャー兼強打者として活躍されていました。
小学生6年の時には読売ジャイアンツの選考試験を突破してジャイアンツジュニアに所属しました。
清原勝児選手は、中学生の時には東尾修さんがオーナーを務める世田谷西リトルシニアに所属していました。
中学2年生の時には、ジャイアンツカップで優勝をしました。
清原勝児選手は、慶應義塾中等部から内部進学をして慶應義塾高校に進級しました。
清原勝児選手は、慶應義塾高校野球部に所属し1年生の時からサードで先発先発出場されました。
ヒットはなかったものの1年生で出場されたことで存在感を放っていましたよね。
清原勝児(慶応)の兄も野球経験者で父は清原和博と野球エリート家族
清原勝児選手の兄は、同じ慶應義塾高校の卒業生で現在は慶應義塾大学の野球部に所属されている清原正吾選手です。
小学生の時には、清原正吾選手もリトルリーグに所属し野球をされていましたが、両親の離婚や父の不祥事など色々なことが重なり中学・高校と野球から離れていました。
中学生の時にはバレーボール部で、高校生の時にはアメリカンフットボール部に所属し運動から離れることがなかったのが良かったのか野球から6年も離れていたけど東京六大学野球の新人戦であるフレッシュトーナメントで4番として試合に出場され活躍されていました。
スポーツ万能でイケメンとは、かなりモテることでしょう。
清原正吾選手が大学で野球をするようになったのは、弟である清原勝児さんの練習をサポートする中で自分が野球を好きだということが再認識できたことがきっかけだったようです。
このエピソードから仲のいい兄弟ということがわかりますね。
お互いがとてもいい刺激になって成長できるだなんて兄弟の鏡ですね。
父親は、みなさんご存知の清原和博さんなので、野球エリート家族といって過言では無いでしょう。
今は、離婚されてしまいましたが母親はモデルの亜希さんです。
親権は、亜希さんが持っているようです。
清原勝児(慶応)についてまとめ
慶應義塾高校の清原勝児選手は、父である清原和博さんが巨人・オリックスで着けた番号と同じ、背番号5を背負ってセンバツでプレーされます。
身長は、飛び抜けて大きいわけではありませんが存在感は凄いですよね!
ぜひ慶應義塾高校を初優勝へと導いていってほしいですね。