新岡歩輝(にいおかあゆき)選手は、クラーク記念国際でエース兼主将として、秋の北海道大会連覇の立役者となりました。
新岡歩輝選手の持ち味は、幻惑・多彩な投球術”幻惑投法”ですよね。
今回の甲子園でも新岡歩輝選手を中心に攻めのプレーで積極的に戦っていくようです。
そこで今回は新岡歩輝選手についてこのように記事をまとめてみました。
- 新岡歩輝(クラーク記念国際)選手の出身小学校、中学校は?
- 新岡歩輝(クラーク記念国際)選手の球速や、幻惑投法の種類は?
- 新岡歩輝(クラーク記念国際)選手の兄について
- 新岡歩輝(クラーク記念国際)選手のプロフィールは?
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新岡歩輝(クラーク記念国際)選手の出身小学校、中学校は?
新岡歩輝選手の出身の小学校は、情報を見つけることができませんでした。
青森県つがる市木造にある「瑞穂クラブ」に通われていたことから向陽小学校・穂波小学校・瑞穂小学校の3つの小学校出身なのではないかと想定されます。
新岡歩輝選手は、小学生の時に青森県つがる市木造にある「瑞穂クラブ」で野球を始めました。
自分に厳しく、そして仲間を思いやる『全員野球で一戦必勝!』をモットーにしているクラブです。
新岡歩輝選手の出身中学校は青森県つがる市木造にある「木造中学校」出身です。
中学時代は「弘前白神リトルシニア」でプレーしていました。
新岡歩輝(クラーク記念国際)選手の球速や、幻惑投法の種類は?
新岡歩輝選手の球速ですが、最高球速137km(2022年11月20日)です。
右サイドから投げ込む直球は、常時球速130〜138kmです。
高校1年生の時には、120km台だったので大幅なスピードアップに成功しています。
新岡歩輝選手の強みは、球速よりも幻惑・多彩な投球術”幻惑投法”です。
新岡歩輝選手は、カットボール、チェンジアップ、カーブ、スライダーと多くの球種を操ることができます。
スライダーも縦変化、スラーブ系といろいろと使い分けてる上に、直球と同じ軌道から曲げています。
投げ方に無駄がなく、シャープに腕を振っている投球フォームから、腕への負担も少なく、長いイニングを投げられそうですね。
負担が少ない分怪我などの心配も少なくなるので、とてもいい事ですよね。
新岡歩輝(クラーク記念国際)選手の兄について
新岡歩輝投手の兄は、1歳年上の新岡真輝(にいおかまなき)選手です。
兄もクラーク記念国際高校の野球部で、2022年の春の第94回センバツ高校野球に新岡歩輝選手と兄弟で出場し、打順は9番でライトを守っていました。
『兄弟で甲子園に出て活躍してるところが見たい』
という母の言葉で新岡歩輝選手は、兄と同じ高校へ進学することを決意したそうです。
母の夢でもありますが、簡単に叶えることができない夢ではありましたが、兄弟で聖地のグランドに立ちしっかりと親孝行をしました。
新岡歩輝(クラーク記念国際)選手のプロフィールは?
- 名前:新岡 歩輝(にいおか あゆき)
- 生年月日:2005年7月4日
- 年齢:17歳(2023年1月時点)
- 出身地:青森県つがる市
- 身長:175cm
- 体重:67㎏
- 血液型:A型
- 投打:右投・右打
新岡歩輝(クラーク記念国際)についてまとめ
新岡歩輝選手の出身中学校は青森県つがる市木造にある「木造中学校」出身で、「弘前白神リトルシニア」でプレーしていました。
新岡歩輝選手の球速は高校1年生の時には、120km台だったが最高球速137km(2022年11月20日)と大幅にスピードアップしました。
新岡歩輝選手には1歳年上の兄、新岡真輝(にいおかまなき)選手がいます。
兄弟で聖地のグランドに立ち親孝行をしました。
新岡歩輝選手は、エース兼主将として今大会もさらに活躍されるでしょう。
楽しみに応援していきたいと思います。